レ・ミゼラブルを読むなら、おすすめの訳は「辻昶」今までの人生を反省し成長したい。

ああ無情

フランス文学史上に燦然と輝く超大作「レ・ミゼラブル」

死ぬ前に読んでみたかった作品にチャレンジ

今までの人生を反省して、人格をつくり成長したい

最近、時間の合間を縫って読書や映画鑑賞をするように心がけている。

将来、飲み屋を開店させた時の事を考えると「圧倒的に知識が足りない」と思えるので今から少しでも知識と教養を身につけようといった考えからの行動。

で、次に読む何かおすすめの本はないかなー?と思っていた矢先に・・・

YouTube「座右の本」

この動画、とても良いからぜひ見てもらいたいです。

またYouTubeかい!

俺って影響されやすいから、この動画を見て読みたくなっちゃった。

恥ずかしい話なんだけど、このレ・ミゼラブルって物語、題名は知ってるけど、どんな内容か知らなかった。

でも、死ぬ前に読んでみたいとは思っていた大作のうちの1つだったからこの機会にチャレンジしてみようかと思ったんだ。

先ずは慣れろ?

で、色々と調べてみたら、色んな出版社からたくさんの翻訳が出てるじゃない。

どれを読んだらいいのかわからないから、ググって片っ端から調べてみた。

そしておすすめされてたのが「レ・ミゼラブル」は長編だから最初から完訳を読むと、とっつきにくいのでほぼ間違えなく挫折すると・・・

だからまず映画を観て

ガイドブックを読んで

それから完訳にトライするのがおすすめだと。

だから、最初にNetflixで映画を観てあらすじと情景をつかんでから

を購入して挿絵を見ながらストーリーに馴染んでから

いよいよ完訳にチャレンジだ〜って所まで来たんだけど・・・

おすすめの翻訳は?

そうだ、どの翻訳がいいのかな?

なるほど、この辻昶(つじ とおる)氏という方は、ヴィクトル・ユゴーを専門とし多くの翻訳を行った人なんだね。

辻昶

だからこの人が翻訳した「レ・ミゼラブル」が読みたいと思ったのだけど

これがまた売ってないんだわ

現在は販売されてます

運良くメルカリで「全5巻セット」を見つけたので即買い!

さいごに

まだ読みかけの本もあるから

併わせて読み進めるかな。

仕事の合間を縫って、ぼちぼち時間をかけて読むので

これから何ヶ月、いや何年掛かるか分からないけど読破したいと思います

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やまつよブログへようこそ! ラジオパーソナリティ「やまつよ」と申します。 普段は真面目な4人家族の大黒柱でサラリーマン。ありきたりな日常を楽しく自由気ままに生きています。YouTubeとInstagramもチェックお願いします。