金魚業界を助けたいという認識の甘さについて

善意だけでは続かない

先日の記事「金魚の活動」について、色々とご意見いただきました。そのアンサー記事です。

続けていくために必要な事

やまつよブログ

先ずはお知らせから

先日のラジオ放送「バーミヤン市谷による怪談SP」が好評だったので、「やまつよブログ」の方で記事にしました。

概要は、バーミヤン市谷氏の知人で「久坂部羊先生」というベストセラー作家(ってかこんな凄い先生も知り合いなんですね。)の父上が書いた「実話怪談書」の中から一話、語ってくれましたよー・・・と言った内容です。

ぜひ、読んでみて下さいね。

普及活動と言ったものの

さて、前回金魚の活動を停止している事の(一部)理由を書きました。

それに対し、応援メッセージをいただきました。

私もアラフィフサラリーマンなので気持ちはわかります。

今は自分の生活を大事にして下さい。

再開を楽しみにしています。しかし慌てずマイペースで!

・・・ありがとうございます。

また、違った意見もいただきました。

それに対しての記事になります。

お詫び

今までこのブログを立ち上げてからずっと

大好きな金魚をもっとメジャーにしたい

金魚の素晴らしさを金魚マニアだけでなく、色々な角度から紹介をして、知ってもらうことで業界を盛り上げたい。

という思いで活動してきました。

その思いが空回りしてしまった為、一部の金魚業界の方に迷惑を掛けてしまいました。お騒がせしてすみませんでした。

いつになるか分かりませんが、活動を再開する際には正式にご挨拶させてもらいますのでよろしくお願いいたします。

あるメッセージが心に響く

前日、車を運転しながらYouTubeを流し聴きしていたのですが、こんな言葉が入ってきました。

(最近ランダムでたくさん聴いているので、どのチャンネルの誰かわからなくなってしまったので、紹介できないのですが)

「人を助けたかったら、先ずは自分の取り分を作れ」

「自分の体力、財力を削り続ける人助けはいつか終わりが来る。」

「人助けをやるならきちんとビジネスにしろ」

こうやって表現すると、「銭ゲバ」とか「結局は金儲け」とか厳しい意見が入ってくるのですけど・・・

とは言え、ガス欠で続かない現状があります。

中でも一番響いたのが

「業界を盛り上げたいとか言っても結局それは綺麗事」

本音と建前

確かに本音は、ある程度得るものは得た上で業界が盛り上げればいい・・・ですからね。

なので綺麗事ばかり言ってないで、いつかまた時間に余裕ができて活動を再開する時には、何らかの形できちっと収益が出るようにして体力をつけながらの活動にしたいと考えています。

「善意だけでは続かないので、普及活動をするにも収益を得ながら」という事を全面に出して活動をする。

この考えが受け入れられる世になることを信じて。

金魚特化ブログのマネタイズ(収益化)で稼ぐヒントとコツ

金魚をマネタイズしたいと考えている方へ向けて応援の意味を込めてに記事を書きました。参考にしていただけると幸いです。

過去の活動記録

もちろん活動を再開するまでの間も今まで得た知識で記事は書けるので、不定期になると思いますが「金魚の記事」でブログ更新は続けるつもりです。

このようなレポート記事も過去には書いたので1度読んでくれると嬉しいです

志村養魚場レポート【金魚生産者の思いを伝えます】その1

さいごに

「金魚を大切に健やかに」「金魚ライフを楽しみたい」という方に

金魚と遊ぶ.comがオススメできる金魚用品をまとめてみました。

ぜひご検討ください。